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基本的な構造はガソリン車と同じで、異なるのは燃料供給系統のみです。燃料である天然ガスは高圧(25MPa)に圧縮され、自動車に搭載された高圧容器に充填されます。
燃料(圧縮天然ガス、CNG)は高圧容器から燃料配管・減圧弁を通して、エンジンに供給されるシステムです。
また、安全性についても安全弁、主止弁、過流防止弁などの安全装置やガス容器の強度など充分な安全対策が講じられています。
全国ベースでは 、平成21年3月末現在、37,117台の天然ガス自動車が普及しています。
図1.CNG車の構造
また万が一漏れても、天然ガスは空気より軽く、空気中に拡散するため、他の燃料に比較して安全です。
天然ガス自動車の燃料供給系には、過流防止弁(燃料の異常流量を察知し遮断する弁)、安全弁、主止弁などの安全装置が取付けられており、燃料容器、配管、継手、機器類はすべて厳しい規格に適合したものを使用しています。
また、燃料容器、遮断弁等の重要部品は、衝突の際に直接損傷することのない位置に取り付けられており、従来車と同等以上の安全性が確保されています。世界では既に約800万台の天然ガス自動車が走行しており、確かな安全性が実証されています。